包茎の売り専なんているとは思ってもいませんでした。今まで出会ったのは小さなサイズの男。だから包茎の売り専に出会えてレア感を感じました。彼の名前は勇歩。体の相性も良く、話しても楽しいのでお金がない日でもあってお酒を飲むような関係になりました。
そんなある日、勇歩が深刻な顔をしていました。親からお見合いの話をされて結婚しないといけない。しかも、勇歩の両親は会社を経営しているためその結婚も戦略結婚。両親は勇歩が女ではなく男が好きということも知りません。なので両親に結婚はしたくないと言ってもダメでした。俺は勇歩と何度か会うにつれて勇歩の事が好きになっていたので結婚して欲しくない気持ちが強かった。
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最初に会ったときは包茎だったけど今は俺のおかげでそれも無くなっている。アナルも俺が初めての男だったし、複雑でした。そんな俺に気づいたのか勇歩が突然俺にキスをしました。「俺の事結婚して嫌と思った。」俺の心を見破られた感じがしました。俺が頷くと珍しく勇歩から俺をどんどん迫ってきた。いつもよりもフェラも俺が弱い先っちょばかり攻めてくる。こんな勇歩は初めてだ。益々離したくない。そして今度は俺が攻めた。お互いに息遣いも荒くなりそして、いつもよりもアナルも攻めお互い何度とイッてしまいました。
その後、勇歩親にカミングアウトをしました。それを受け入れられないせいか、親子の縁を切るまで言われたけれど俺と過ごせるなら縁を切っても怖くないと勇歩は家を出て行き俺の家で同棲することになりました。
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