貴方に贈る恋のレシーブ

今まで出会い系の存在は知っていたものの、自ら率先して利用したことはありませんでした。利用したくないというよりも、勇気が出なくて利用できないという気持ちで。それが最近友達の間で、泊め男とのデートがスリル満点で暇つぶしにぴったりと話題になりました。私は泊め男という存在も知らなかったので、友達に詳しくレクチャーしていただき、その流れで出会い系に登録する羽目に。でも正直こんな簡単に登録できると思っていなかったから、拍子抜け。とりあえず写メと簡単なプロフィール、デート希望とだけ書いて放置。でも翌日のお昼ごろに、男性から「今晩デートしませんか？」と連絡が来ました。
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これも社会経験と考えて、その男性とデートをしてみることに。駅で待ち合わせをして、カラオケボックスに移動しました。でもカラオケボックスに入ると、男性が私の隣に座って太ももを触ってきます。私はそれを制止していたのですが、いつのまにか部屋の角に追い詰められてしまい、キスされてしまいました。でもキスの途中でカラオケの店員が入ってきて、一旦ストップ。でもまた店員がいなくなると、いやらしい手つきで胸を触ってきます。そして耳元で「この部屋、監視カメラついているよ。」と伝えてきました。

店員にエッチしているところを見られてしまうと思うと余計に感じてしまって、下着も通り越して濡れてきました。それに泊め男が興奮して、スカートの中に顔を入れて舐めるのです。私の感じている顔が誰かに見られていると思うと、すぐイッてしまいましたね。結局そこでは本番はしませんでしたが、すぐ近くのラブホテルに移動してエッチ。ラブホテルの部屋に入ったらすぐ立ちバックで挿入してもらいました。
パパ活
パパ活

電車の中で私が座る隣で携帯をずっと眺めている高校生がいました。ふと気になり覗いてみるとパパ活アプリで誰かにメールしている感じでした。そして、数分後に彼女の友達がやってきました。「どう、いい人見つかった。」「金ありそうな人か微妙だけど見た目は悪くない人はいる。」「マジ、とりあえずその人と会ってみる。私は昨日パパから5万貰ったよ。」「羨ましい。私もそのくらい欲しいな。」2人の会話に耳を疑うばかりでした。数分後、目的の駅に着いたのか彼女たちは電車から降りて行きました。2人が去ってから私はパパ活アプリが気になりサイトを覗いてみました。意外とかっこいい人がパパになりたがっているので驚きました。私はその中の1人の男性とメールをしました。
割り切り

パパ活アプリを利用して2週間が経ちました。会うつもりはありませんでした。ただ、好奇心から始めただけ。だけど、男性は会いたい、食事だけでもとメールが届きました。「女性からメールが届くことがあまりないからこの出会いを大切にしたい。食事だけでもお小遣いあげるから一度会わないか。」私は根負けをして男性と会うことにしました。

会う当日。待ち合わせ場所に行くとすでに彼が待っていました。簡単に挨拶を済ませて彼が予約したお店で食事をしました。サイト内で彼の写真は見ていたけれど、思ったよりもおじさんで少し驚きました。だけど、私に触れたりしてこないし、下ネタの話もしない。椅子を引いたり、扉を開いたりなど紳士的な彼。そして、約束通りにお小遣いを貰えまた会ってもいいかなと思ってしまう私でした。
お金くれる彼氏
お金くれるおじさん